先日発売いたしましたウルフベースセカンド☆改
みなさまもうお試しになりましたでしょうか?😍
その名の通り、従来のウルフベースセカンドに改良を加え、
ウルフベースセカンドのいいところをそのままに
もっとこうなってたらいいのになというところをプラスして、
進化を遂げたウルフベースセカンド改なのですが、
ウルフベースセカンドと比べてどこら辺が変わったのかとか
ウルフベースセカンドと比べてできることは増えたのか、出来てたことは減ってないか
ウルフベースセカンドと比べt(ry
皆様も大変気になるところかと思われます。
何を隠そう私totoもその一人…
ならば!✨
見せてもらおうか、新型の威力を!!
まずはどんなふうに変わったかといいますとですね
左側が従来のウルフベースセカンド(WS006)、右側が新しくなったウルフベースセカンド改(WS007)なのですが
正面
もうすでにこの時点でサイドのもっさり感がスッキリ✨していますね
横
やはりこちらも襟足のすっきり感がお分かりいただけるかと思います
後面
これが一番わかりやすいですかね!
明らかに右側の方が頭小さめになっております
これなら梳いたりしなくてもそのままでもお使いいただけそうですねー🤗
と、並べてみると違いのよくわかるウルフベースセカンドとウルフベースセカンド改ですが
😍<こんなに毛が少なくなっても今まで通りのアレンジはできるの!?
というわけで、本日は生まれた意味を知るRPGより、六神将・烈風風アレンジをお送りいたします。
使いましたウィッグはこちら
従来のウルフベースセカンドの特徴である「加工に特化」な所をそのままに
さらに「そのままでも使える」をコンセプトに改良を加え、すっきりしたスタイルに仕上がりました。
加工してもしなくてもいい!マルチな才能を発揮するオールラウンダー選手でございます。
お色は、落ち着いた濃いグリーンで不自然になりすぎないけれどしっかり緑なブラックグリーンをチョイスしました。
今回は設定画を参考にしたのですが、ゲーム中のCG風ですと、グラスマットもオススメです!
さて、六神将の中でも重力の無視っぷりに定評のあるシンク様ですが、
三次元においてはどれだけ無視できるかといいますと
結構無視できました!😊
超次元な見た目に反して、逆毛をさわさわ立てていくだけという単調作業なのですが、
単調作業だけでここまでできる…これは新型、期待できるぞ…!というわけで
作業工程のご紹介でーす😊
まずは襟足のおくれ毛にする分を分けて、短く切ります
大体首の真ん中にあたる位置くらいでしょうか、そのあたりまで…チョキチョキ✂
次に、サイドに残す毛を残してそこから後の毛はまとめてダッカールなどで止めてしまいます。
この部分は後々とったり外したりとちょっと面倒なのですが…、
こまめなブロッキング作業が後で生きてきますので、どうか菩薩の心でちまちまブロッキングしてあげてくださいね🐼
さてそれでは逆毛を立てる作業に入ります!
まずは前髪からー
前髪を上下半分に分けまして、上半分をより分け、下の方に逆毛を立てます。
毛を流したい方向(この場合は前ですね)に引っ張りながら逆毛を立てると、その方向になびいてくれます
前に向かって逆風が立ちましたら、ヘアスプレー等で固定し、より分けていた上半分をそっとかぶせて整えまして…
これで1前髪完成です!
こちらの前髪を
ドーンと4前髪作ります!😒
仮面なしバージョンをされる場合は、立てるのではなく顔に合わせて普通にカット✂して頂ければ
エアリーのウィッグは何度でもやり直せるさらさら仕上げですので、
仮面アリ用に逆毛を立ててカチカチにした前髪でも、
コームで梳かすだけでサラッサラの前髪に戻ることもできます🌟
1つで2バージョンお楽しみいただけるというわけですね!
ただし逆は難しいので、キャストオフ前の撮り忘れがないようご注意下さい…。
さて、前髪ができましたら二段目を作ります。こちらは前髪~頭頂部間の毛を取りまして、
前髪より若干の角度をつけて逆立てていきます
こちらも前髪と同じく、逆毛になる係/上からかぶせるきれいな毛係に分けると、きれいなトンガリになりますよ🌟
さてこちらを、真ん中左右と三本ズシャーと立てます
/ズシャー\
前に伸びる髪ができましたら、お次はメインマストとなる三段目を立てます
こちらは目立つ部分なので、太めの逆毛をドーン😒と立てちゃいましょう
ウルフベースセカンドシリーズは「つむじなし」ではあるのですが、
「つむじのようなもの」は、実はあります
頭頂部ど真ん中のモフッとした部分なのですが
こちらの真後ろ部分をコームで救い上げまして、
ドリャー!!!!と逆毛を立てて行きます
つむじのようなものですが、つむじではないので、通常のつむじのようにこの部分で空間が出来てしまうことなく、自然に分け目を変える事ができます。
この辺りの便利さは、以前のウルフベースセカンドより変わっていません✨
🤣<コームで逆毛ができるっていうけど、根元は立つのに毛先がへにょってなっちゃう…
というお悩みを時々頂くのですが、このようなツノを作る場合、細かく逆立てていくと、
毛先までシャキーン!!と自立してくれます。
コームの歯を半分くらいまでを毛に差し入れて、チョイチョイ・・・と逆立てて行くといった感じでしょうか。
コームの歯半分くらいでチョイチョイの図。
日本語でおkですみません
逆毛が立ちましたら、こちらも後ろの毛を薄くかぶせまして表面をきれいにいたします。
さて、メインマストが立ち上がりましたので、同じ角度でもう2本トンガリを作ります
三本ドーン!😒
いかがでしょう、この、以前のウルフベースセカンドと遜色ない立ちっぷり…
見た目のすっきりさからは信じられないほどの縦横無尽⚡ぶりでございます
さて。これにてもみ上げより前、「どっちかっていうと斜め上に立ち上がってるトンガリ」ゾーンが終了いたしました
次は、もみ上げより後「垂直に上に向かって立ち上がってるよゾーン」に突入いたします🤩
言うなればここまでは、ボスを倒すためのレベル上げのようなもの…
レベルが上がった!装備もそろえた!さあ、ボスに挑むぞ!!
というわけで、ボス戦の様子は次回お届けいたします✨
次回もどうぞよろしくお願い致します🙏